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ひぐらし日記 by SWEETCREEK ヨシ

つれづれなるままに日々の雑感

学童疎開

2011/05/02 08:00 ジャンル: Category:震災
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児童の年間20ミリシーベルトの被曝は学者として受け入れられないとして放射線安全学が専門の学者が内閣参与を辞任しましたね。
昨日の国会でも20ミリシーベルトの安全基準について厳しく追及しておりました。
政府の答えは、超えないように努力する、みたいな回答でした。
一体どんな努力をしているのか。
郡山市では表面の土壌を3センチほど取り除いた結果、放射線値が6分の1以下に減ったようです。
国はそのような対策を採って初めて努力しているといえると思いますが、むしろ、「勝手なことすんな」と市にいちゃもんをつける始末。一体どうなってるんでしょう、この政府は。

飯舘村の高校1年生の女子が東電副社長に「私が将来結婚したとき、被ばくして子どもが産めなくなったら補償してくれるのですか」と怒りをぶつけたそうです。「危ないからもっと早く避難すべきと言ってほしかった」と。
泣けますね、人命を尊重するなら、国や自治体は、まず逃げろの指示であるべきだったはずでしょう。
この子達が適齢期に達した時、結婚差別とかに遭わないことを祈るばかりだ。

しかし、管直人という政治家は、薬害エイズ事件で国を追求し、自らが大臣となった時に謝罪し、弱者の味方的なイメージがありましたが、今回の一連の対応で今までの彼の政治活動がすべて単なるパフォーマンスで人気取りでしかなかった事がよくわかりますね。
彼の理想の最小不幸社会とは、数的に不幸な人の数が少ないほうがよいという社会なのか。
確かに福島県民100万人避難より、10年後に癌になる人5000人の方が、数が少なくて最小不幸と言えるわ(苦笑)。
全体のために一部の者の犠牲はやむなしということか、まるでどっかの共産主義国家のようだな・・・。
被害者側に立ち、追求していた彼が、権力を握り今度は加害者側になるとは、時代の皮肉なめぐり合わせですね。
いづれにしろこの国のトップには向かない、以前のように抗議屋として政治活動された方がいきいきとしてよいのではなかろうか。

話は戻って、飯舘村のみならず、現実に年間20ミリシーベルトオーバーになりそうな地域は福島県内に数多くあるようだ。
大体この数字、外部被曝だけで内部被曝を全く考慮にいれていない。
先日、報道されていた東電女性社員は総計17.55ミリシーベルトのうち内部被曝が13.6ミリ、外部が3.95ミリ。
要するに外部の4倍強内部被曝しているということだ。
外部被曝の数字だけで20ミリとか言っていると総計ではとんでもない被曝量になるのではなかろうか。

とりあえず、仕事を持つお父さんは無理でも、子供とママは他の地域に疎開した方がよいのでは。
片田舎の1ルームマンションなら、3万くらいで借りられるはず。子供が乳幼児ならそれで十分だろう。とリあえず、1年間くらいなら我慢も利くはず。
国が動けば学童疎開だけなら、10万人くらい可能なのではと思えるのだが。
うちは政令指定都市の相模原市にあるのですが、合併する前は藤野町という神奈川県民でも知らないような町でした。
過疎地域で6~7年前に町内の10の小学校は3校に統廃合されました。
それでも現状、一学年6~7人という生徒数だそうだ。
現実に今現在廃校になった小学校の借り手を捜している。
【吉野小学校・小渕小学校の跡地利用者を募集します】
こういう所は田舎に行けばたくさんあるのではないかな。
宿泊は近くの人の家にホームステイか学校の半分の教室に畳を引けばよいだろう。
林間学校気分で子供は逆に楽しめたりするのでは。確実にたくましくはなるだろう。

とりあえず、人命最優先のまっとうな国の対策をしてほしいが、ほとんど期待もできないので、福島県民は自ら行動してほしいですね。
経済的な理由で動けないという方はうちでよければ、一部屋くらいは提供できます。強制労働が義務ですが(笑)。犬好きに限る。
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本日命日キヨシローさん





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